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総務省は11日、参院選の選挙区の投票率が52.05%で確定したと発表した。前回2019年の参院選から3.25ポイント上昇し2回連続の50%割れは回避した。過去4番目の低投票率となり長期低迷の傾向は変わらない。比例代表の全国の投票率は52.04%だった。過去最低の投票率は1995年の44.52%だ。55年体制下で対決し…