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 日本には電子、ヘルスケアなどの領域で特殊な化学品を供給するファインケミカル企業が多く、コロナ禍でも2021年度に最高益を記録し、22年度も記録更新を見込む企業は少なくない。東海東京調査センターの中原周一氏は「一昔前と経営者の値上げや利益に対する意識が変わった」と分析する。

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The post 好調の特殊化学、利益成長に自信 東海東京調査センター・中原周一氏 first appeared on 化学工業日報.