楽天は21年4月に、低価格料金プランを打ち出す携帯電話大手に対抗するため、データ利用量が月1ギガ・バイト(GB)まで0円とする料金プランを導入した。割安感から契約数は増えたが、今年5月に6月末での廃止を発表し、解約の動きが広がったとみられる。
三木谷浩史会長兼社長は10日のオンライン記者会見で、契約数の減少について0円利用者を中心とした解約は想定通りとの認識を示し、「適正な売り上げを上げることにかじを切り、成長する」と述べた。
もっとも、携帯電話事業は、投資費用がかさみ、グループ全体の経営の重荷となっている。10日発表の楽天の22年6月中間連結決算(国際会計基準)は、売上高にあたる売上収益が前年同期比12・6%増の8935億円だった一方、最終利益が1766億円の赤字と、前期(770億円の赤字)から赤字幅が拡大した。携帯電話事業の営業利益は2593億円の赤字だった。
引用元: ・楽天「0円プラン」廃止で携帯契約23万件減少…三木谷社長「想定通り」… [BFU★]
8 時間前 — 代表取締役会長兼社長の三木谷
浩史氏. 楽天グループは、
2022年12月期第2四半期決算を発表した。
売上収益は前年同期比+12.6%の8935億9800万円、
営業 …
三木谷「個人的に、データ利用量1GB未満なら無料でいいんじゃないかと思っている」
三木谷「ほとんど使っていないわけだし、いっそのことゼロ円でいいのではないかと考えた」
三木谷「1GB未満の人はタダでいいんじゃないかという素朴な発想から来ており、トリックのような仕組みはやる気がない」
三木谷「スマホを持てない人を減らそうという思いがあった」
三木谷「経済的な理由でスマホが使えなかったり低速でしかスマホが使えなかったりする人もおり、楽天グループとして何ができるかを真剣に考えた」
三木谷「これまでの常識をひっくり返す」
三木谷「料金はゼロでいい。自分が責任をとる」
↓
●2022年5月
三木谷「ぶっちゃけ、0円でずっと使われても困る」
●2022年8月
三木谷「血を入れ替えるといったら怒られるかもしれないが、われわれにとって優良なユーザーに変えていく動きだった」
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