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源頼朝と北条政子の間に生まれた源頼家。生まれた直後から「次代将軍」としてみられ、特に武芸の腕を賞賛されていました。しかし、頼家18歳のときに頼朝が亡くなると、歯車が狂い始めます。大迫秀樹氏が著書『「鎌倉殿」登場! 源頼朝と北条義時たち13人』(日本能率協会マネジメントセンター)で解説します。