【NQNニューヨーク=古江敦子】11日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売り優勢だった。同日の米国株が下落し、日本株ADRに売りが波及した。野村とトヨタ、ホンダの下げが目立った。ソニーGとオリックスも安い。一方、みずほFGは上昇した。