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10日に投開票された第26回参院選はいずれも改選数1の四国の3選挙区全てで自民党現職が圧勝し幕を閉じた。野党間の協力が十分に機能せず、主要政党だけでなく、各政治団体も積極的に候補を擁立したことで、香川では1人区で全国最多の8人、徳島・高知で6人、愛媛で5人が出馬。そのため、政権への批判票が…