【NQNニューヨーク=張間正義】11日の株式市場で機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前週末比44.95ポイント(1.2%)安の3854.43と続落した。中国リスクが再浮上し、同国関連銘柄の下落が投資家心理を冷やした。欧州発の懸念材料も加わり、外部要因の悪化が株式相場を下押しする展開だった。中…
【NQNニューヨーク=張間正義】11日の株式市場で機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前週末比44.95ポイント(1.2%)安の3854.43と続落した。中国リスクが再浮上し、同国関連銘柄の下落が投資家心理を冷やした。欧州発の懸念材料も加わり、外部要因の悪化が株式相場を下押しする展開だった。中…