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鹿児島大学大学院の西順一郎教授は、この1週間ほどの感染者の急増について、オミクロン株のうち、免疫を逃れる性質がある「BA.5」というタイプの変異ウイルスの拡大が影響しているといいます。 西教授は、「直近の県のデータでは『BA.5』が50%近くになっていて、その拡大が大きいと思います。子ども…