もっと詳しく

<p>「爆弾だと周りの人に迷惑がかかると思った」「爆弾では殺せないと思った」山上容疑者が供述 – ライブドアニュース</p><p>【供述】「爆弾だと周りの人に迷惑がかかると思った」山上容疑者 「爆弾を作って殺すつもりだったが、周りの人に迷惑がかかると思い自作の銃を使った」という趣旨の供述をしていることが新たにわかった。「爆弾では殺せないと思った」とも話しているという。</p><p>安倍元総理が銃撃され死亡した事件で、逮捕された男(41)が「爆弾だと周りの人に迷惑がかかると思った」という趣旨の供述をしていることがわかった。【映像】“旧統一教会”が緊急会見、容疑者母の経済破綻「把握</p><p>安倍元総理が銃撃され死亡した事件で、逮捕された男(41)が「爆弾だと周りの人に迷惑がかかると思った」という趣旨の供述をしていることがわかった。 【映像】“旧統一教会”が緊急会見、容疑者母の経済破綻「把握していた」 山上徹也容疑者(41)は事件前日、奈良市内にある宗教団体の関連施設に向けて自作の銃を試し撃ちしたと供述している。その施設が入るビルに隣接する建物に銃で撃たれたような痕が少なくとも7カ所見つかった。 また、山上容疑者が「爆弾を作って殺すつもりだったが、周りの人に迷惑がかかると思い自作の銃を使った」という趣旨の供述をしていることが新たにわかった。「爆弾では殺せないと思った」とも話しているという。 山上容疑者の実家からは宗教団体への長年の恨みを走り書きしたようなノートが見つかっていて、警察は詳しいいきさつを調べている。(ANNニュース)</p>