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祭壇に手を合わす参列者 1918年、山口県周南市沖の徳山湾に停泊中、原因不明の爆発で沈没した戦艦「河内(かわち)」の乗組員を追悼する慰霊祭が104年目の命日に当たる12日、同市政所の善宗寺で営まれた。市民たち16人が参列し、亡くなった621人の冥福を祈った。