米Exelixis社は7月11日、未治療の中リスクから高リスクの進行腎細胞癌に対して、マルチキナーゼ阻害薬カボザンチニブとニボルマブ、イピリムマブの併用療法が、ニボルマブとイピリムマブの併用療法よりも有意に無増悪生存期間(PFS)を延長できることが分かったと発表した。フェーズ3試験であるCOSMIC-…
米Exelixis社は7月11日、未治療の中リスクから高リスクの進行腎細胞癌に対して、マルチキナーゼ阻害薬カボザンチニブとニボルマブ、イピリムマブの併用療法が、ニボルマブとイピリムマブの併用療法よりも有意に無増悪生存期間(PFS)を延長できることが分かったと発表した。フェーズ3試験であるCOSMIC-…