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12日の東京外国為替市場で円相場は続落した。17時時点は1ドル=137円29?30銭と、前日の同時点に比べ49銭の円安・ドル高だった。欧州でロシアからの天然ガス供給が停滞し景気が減速するとの観測から、対ユーロでドル買いの動きが優勢となり、対円でもドル高が進んだ。鈴木財務相とイエレン米財務長官は12…