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アイシンは自社で開発した搬送ロボットを使い工場の省人化を進める。2030年までに国内工場で敷地内物流を担う約3000人(部門従業員の半数)を配置転換し、資材の搬送作業などよりも付加価値の高い業務を担当させる方針だ。主力のトランスミッション(変速機)の需要減少が見込まれるなか、生産現場を効…