小林が世界陸上を欠場女子1万メートル、新型コロナで （産経新聞）

日本陸連は12日、世界選手権（15日開幕・米オレゴン州）の日本代表に選ばれていた女子1万メートルの小林成美（名城大）が、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたため欠場すると発表した。11日の成田空港での検査で判明した。欠場に伴う別の選手の派遣予定はない。