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5日に噴火したフィリピン・ルソン島南東端のブルサン火山で12日、再び水蒸気爆発による噴火が起き、周辺で降灰が確認された。当局によると、噴火は18分間続いた。周辺では12日現在、住民366人が避難している。死傷者の情報は報じられていない。(共同)