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中国、日本での新型コロナウイルスの感染拡大が日本株を押し下げている。12日の東証プライム市場の下落銘柄数は1654銘柄と、4月の市場再編以降で最多となった。中国が再び広範囲の都市封鎖(ロックダウン)に踏み切るとの懸念から、機械や半導体などが下落した。米国のインフレ懸念も重なり幅広い業種…