“出来て当たり前”のことに一流芸能人たちが挑む『芸能人格付けチェック アンタ達の対応力ってどーなのよスペシャル』。
本日7月12日(火)の放送の同番組では、MC浜田雅功を含め、各界を代表する14人の一流芸能人たちによる団体戦が開催される。
今回出題されるのは、「スマホ検索」に加えて、以前浜田が世間を騒がせた「コンビニのセルフレジ」、そして、世代によって感覚のわかれる「メガヒットゲーム」、さらには、通常15秒でできる簡単なことを60秒でやるというサービス問題も。
どの問題にも「大丈夫」「やったことある」「間違えるわけない」と自信満々な出演者たち。
しかし、いざ挑戦すると、どんどん不穏な空気に。「やばいやばい」「あれ?」「うそでしょ…」と一流芸能人たちが青ざめていく。
◆HAN-KUN&山之内すず、表現がうまく伝わらず…
チェック5では「検索してテントを正しく畳む」を実施する。
通常30秒で畳むことができる簡易テントを、5人1組で、スマホ検索を使い、制限時間5分で畳むというチャレンジ。
1組目はHAN-KUN(湘南乃風)とZ世代の山之内すずが検索役となり梅沢富美男らに畳み方を指示。すばやく商品を探り当て説明するも、「ぐるんと」という表現がうまく伝わらず、どんどん時間が経過してしまう。
2組目は、福原愛と市川猿之助が検索を担当。実行役の竹内涼真が慎重に作業に取り掛かるも、こちらも制限時間が刻々と迫り…。
◆浜田雅功も戦々恐々「当てるだけって言うけど当たらない」
チェック6は、“番組史上もっとも簡単”な味覚チェックである「今食べたお寿司って何?」を実施。
目隠しをしてお寿司を食べ、何の魚かを当てるだけ。「お寿司は大好きなので大丈夫」(龍玄とし)、「ネタを言うだけ。サラッと当てて終わり」(竹内)とほとんどの芸能人が余裕を見せるなか、これまで散々味覚チェックを見てきた浜田は「当てるだけって言うけど当たらない」と戦々恐々とする。
2人1組で全7組が挑戦するも、浜田の心配通り、なんとどの組も2人の意見がことごとく分かれる事態が勃発。自分の舌に絶対の自信をもつ人、相手の判断に委ねようとする人など、各組ごとの駆け引きも見ものだ。