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<p>ディ・マリア、ユヴェントス加入を決断した理由明かす「当然の帰結と言える」 | サッカーキング</p><p>⚪️コメント⚫️ ディ・マリア、ユヴェントス加入を決断した理由明かす「当然の帰結と言える」 🗣編集部より 「今夏にPSGを退団し、ユヴェントスに加入したFWアンヘル・ディ・マリアが新シーズンに向けて意気込みを語りました」</p><p>今夏の移籍市場でユヴェントスに加入したアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアが、新シーズンに向けて意気込みを示した。11日、クラブ公式サイトが伝えている。···</p><p>ユヴェントス加入決断の理由を明かしたディ・マリア [写真]=Getty Images 今夏の移籍市場でユヴェントスに加入したアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアが、新シーズンに向けて意気込みを示した。11日、クラブ公式サイトが伝えている。 現在34歳のディ・マリアは2005年に母国アルゼンチンのロサリオ・セントラルでデビューを飾ると、ベンフィカを経て、2010年夏にレアル・マドリードに移籍。4シーズンに渡って活躍し、2013-14シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)優勝を筆頭に数多くのタイトル獲得に貢献した。レアル・マドリード退団後、マンチェスター・Uでのプレーを挟み、2015年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)へ加入。同クラブ公式戦通算295試合に出場し93ゴール119アシストを記録している。 2021-22シーズンをもってPSGを退団したディ・マリアが、新天地として選んだイタリアの“名門”ユヴェントス。同クラブ加入を決断した理由について、ディ・マリアは「これほどまでに偉大なチームが、僕に関心を示してくれるのなら、受け入れるしかないよ。ユーヴェを選んだのは、イタリア(サッカー界)における最も重要なクラブであり、成功しているクラブだから。僕は勝ち続けることを目標にやってきたから、ユーヴェを選んだのは当然の帰結と言える。クラブとは、同じビジョンを描いているし、早く始めたいね」と胸中を明かした。 またセリエA初挑戦となる新シーズンに向けて、ディ・マリアは「今年はシーズン途中にワールドカップがあるけど、今はユーヴェとシーズン開幕のことだけで頭がいっぱいなんだ。この素晴らしいクラブで大きな目標を達成できるよう、ベストを尽くしたい」と告白。続けて「ワールドカップは、どんな選手にとっても特別な大会であり、出場することは名誉なこと。でもね、先ほども言ったように、本当にユーヴェことしか考えていない。だって、ワールドカップの前には、新しいチームでプレーする試合や大会がたくさんあるから」と意気込みを語った。 最後にディ・マリアは「チームメイトのためにアシストしたり、ゴールを決めたりするのが好きなんだ。本当に強いこのチームで、必要不可欠な存在になりたい。僕は複数のポジションに適応できると思う。右サイドのアタッカーとしてプレーすることが好きだけど、左サイドでも問題ないよ。とにかく、監督やチームメイトの指示に従うし、チームにとってベストな場所であれば、どこでもプレーする」と“ユヴェントスの選手”として勝利に貢献する姿勢を示している。</p>