12日行われたフランス国民議会(下院)総選挙の第1回投票で、南部バール県の選挙区で立候補した極右評論家エリック・ゼムール氏は3位となり、決選投票進出に必要な得票数にも達せず敗退した。決選投票はマクロン大統領の与党連合と極右政党、国民連合(RN)の候補で争われる。4月の大統領選に出馬した…
12日行われたフランス国民議会(下院)総選挙の第1回投票で、南部バール県の選挙区で立候補した極右評論家エリック・ゼムール氏は3位となり、決選投票進出に必要な得票数にも達せず敗退した。決選投票はマクロン大統領の与党連合と極右政党、国民連合(RN)の候補で争われる。4月の大統領選に出馬した…