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名古屋大は13日、心臓が大きくなり心不全を起こす難病「特発性拡張型心筋症」で、患者の心臓の形に合わせた矯正ネットを装着し病気の進行を抑える医師主導治験を、5月から始めたと発表した。この病気は、血液を送り出す左心室の機能が次第に低下し拡大、呼吸困難などになる。薬物治療などをするが、重…