もっと詳しく

13日午後の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=137円を挟んで膠着感を強めている。14時時点では137円06?07銭と前日17時時点と比べて28銭の円高・ドル安だった。米長期金利の低下で日米の金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが続いているものの、上値を試す動きは鈍い。13日発表される6月の米消費者物…