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10日に投開票された日本の第26回参議院選挙で、与党・自民党は単独で改選議席124の過半数63を獲得し、「改憲勢力」が改憲の発議に必要な定数の3分の2を超える議席を獲得した。岸田文雄首相は「できる限り早く発議に至る取り組みを進め、結果的に憲法改正にたどりつく」と表明した。 選挙前は、候補者の…