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13日の東京外国為替市場で円相場が一時1ドル=135円台前半と24年ぶりの円安・ドル高水準となったことを受け、首都圏1都3県の企業にコスト高騰などへの懸念が一段と広がった。原材料やエネルギーの価格高騰に加え、調達先の切り替えなどの影響も見られる。価格転嫁が難しいとされる中小企業などを中心に…