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【シンガポール=中野貴司】シンガポールの政府系ファンド、テマセク・ホールディングスは脱炭素につながる有望な技術を持つスタートアップへの投資を増やす。中長期の成長が確実視されるためで、50億シンガポールドル(約4850億円)の運用資金を持つ子会社を新設。高利回りを狙う。テクノロジー投資の…