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東京大学 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は6月10日、フェルミガンマ線宇宙望遠鏡が2009年に発見した天の川銀河中心部から届くガンマ線の過剰な放出現象の「銀河中心過剰」(GCE)の原因が、自転周期が1~10ミリ秒という「ミリ秒パルサー」である可能性が高いことを明らかにした…