株式相場の膠着感が高まっている。13日の東京株式市場では、東証プライム市場の売買代金が2兆665億円と4月18日以来、3カ月ぶりの低水準となった。注目が高い米物価指数の発表を控え、積極的な売買が限られた。日経平均株価の日中値幅は1カ月ぶりの小ささとなるなど、方向感の乏しい展開となった。13日…
株式相場の膠着感が高まっている。13日の東京株式市場では、東証プライム市場の売買代金が2兆665億円と4月18日以来、3カ月ぶりの低水準となった。注目が高い米物価指数の発表を控え、積極的な売買が限られた。日経平均株価の日中値幅は1カ月ぶりの小ささとなるなど、方向感の乏しい展開となった。13日…