<p>23年大河「どうする家康」北川景子がお市役で出演発表「聡明さと強さ、家族に対する愛を表現したい」</p><p>23年大河「どうする家康」北川景子がお市役で出演発表「聡明さと強さ、家族に対する愛を表現したい」</p><p>嵐の松本潤(38)が主演を務める来年放送のNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜・後8時)の新キャストが13日、番組公式ツイッターで発表され、北川景子がお市役で出演することが決まった。</p><p>お市は織田信長の妹で、織田と徳川が盟約を結ぶのをきっかけに、家康と数奇な運命をともにすることに。信長のせいで乱世の渦に巻き込まれ、彼女が生んだ三人娘もまた、家康の生涯に大きくかかわっていく…。 出演が決まった北川は「戦国の乱世で家系の存続のため、家族を守るため、自分の命を全うした人物です。何のために生きて、どんな死に方をするか。冷静に判断できる聡明さと、強さ、家族に対する愛、家の誇りを表現していきたいです」とコメントを寄せた。 同作は、小国の三河(現・愛知県)で生まれた家康が、周囲に翻弄(ほんろう)されながらも下克上の乱世で奮闘する姿を描く物語。 「コンフィデンスマンJP」などコメディーに定評がある人気脚本家・古沢良太氏の脚本で、織田信長役の岡田准一や、豊臣秀吉役のムロツヨシなどの出演が決まっている。</p>