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【ワシントン=山内竜介】米労働省が13日発表した6月の消費者物価指数(CPI)上昇率は、前年同月比9・1%だった。5月(8・6%)より伸びが一段と加速し、第2次石油危機の影響が残る1981年11月以来、約40年半ぶりの高水準を更新した。市場予想の8・8%程度を上回った。米のガソリン価格表示(AP) イン…