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衆院選挙区画定審議会(区割り審)は、小選挙区定数「10増10減」を反映した新たな区割り案を16日に岸田文雄首相に勧告する方針を固めた。複数の関係者が13日、明らかにした。総務省で同日に開いた会合で、実質的作業をほぼ終えた。25程度の都道府県、100以上の小選挙区が改定の対象となる方向だ。過去…