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【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク外国為替市場の円相場は円がドルに対して下落し、一時1ドル=137円台後半を付けた。朝方発表の6月の米消費者物価指数が市場予想を大きく上回り、米長期金利が上昇して、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが進んだ。 午前8時半現在は前日比19銭円安ドル…