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島根県は13日、JR西日本が厳しい収支状況を公表した山陰線や木次線を県民にもっと利用してもらうためのプロジェクトチーム(PT)を、沿線の市町や商工団体と設置する方針を明らかにした。観光誘客だけでなく、ビジネスなどでの日常的な利用を促す工夫を官民で探る狙いで、6月下旬にも初会合を開く。