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6月13日(月)の『帰れマンデー見っけ隊!!』では、タカアンドトシがゲストたちと秘境の地で焼肉屋を探す旅「肉歩き」を放送。

タカアンドトシの盟友・錦鯉が初参戦! 故郷の北海道を舞台に爆笑旅を繰り広げる。

さらに、スキージャンプ界のレジェンド・原田雅彦、早見あかり、SixTONES・髙地優吾も登場。洞爺湖をスタートして、北海道ナンバーワンの温泉地、登別の絶景温泉と透明度全国トップクラスと言われるコバルトブルーに輝く秘境の湖・倶多楽湖を目指す。

「帰ってまいりました、北海道!」とトシがいうと、続いて錦鯉・長谷川雅紀も「ただいまー!」と叫び、テンション高くスタート。

早見は「北海道は海鮮のイメージはあるんですけど、焼肉ってあるんですか?」と不安を口にするが、北海道は肉の消費量、牛の生産数、牛の飼育数、牛のブランド数、すべて全国1位という肉の王国。それを聞いた一同の期待は一気に高まる。

一方で、北海道といえば自然が広がる広大な地。何もかもスケールが大きく、それゆえに旅の過酷さもスケール大!? はたして、どんな旅が待ち受けるのか?

◆「北海道あるある-1グランプリ」開催

最初に降り立ったバス停は、山に囲まれた大自然の中。唯一見つけた牧場で聞き込みから、焼肉店の情報をゲットするも、かなり距離があるよう。

意を決して一同が歩きはじめると、話題は「北海道あるある」に。北海道ならではの驚きの「あるある」に髙地は「北海道トーク楽しいですね!」と大興奮する。

そこで、タカの提案で急きょ「北海道あるある-1グランプリ」を開催することに。北海道出身の4人が「あるある」を披露して、早見と髙地がNo.1を判定する。

冬に子どもがやりがちな「あるある」や北海道のゴミに関する意外な「あるある」など続々と紹介されるなか、「道民にスキーができない人はいない」という「あるある」の話の際には、なんと長谷川がスキーを滑れないことが発覚。長谷川は幼少期のスキーの失敗エピソードを語るが、微妙な話のオチに笑いが起きるどころかシーンと静まり返り、相方の渡辺隆が思わず「話はちゃんとすべってるじゃんかよ!」とツッコむ。

◆タカアンドトシ&錦鯉・長谷川の感動秘話

また、原田の功績を振り返るが、原田のスゴさをはじめて知った髙地は、それまでの道中であだ名のように「総監督!」と原田のことを呼んでいたことを反省し、「すみませんでした!軽々しく『監督』とか呼んで」と謝罪。

さらに、総監督として参加した北京オリンピックの思い出話や監督だからこそ撮影できたという超貴重な写真も登場。あらためて原田のスゴさを感じた一同は拍手をするほど感動しきり。

道中ではほかにも、札幌NSCの同期で26年来の仲というタカアンドトシと長谷川のほっこりする思い出エピソードや、錦鯉が『M-1グランプリ』で優勝したときのタカアンドトシからの感動のメッセージ秘話も。しかし、トシからのメッセージ動画にはまさかのものが入り込んでいて…。

◆ロケ中、シカ・クマにまさかの遭遇

大スケールの北海道を延々と歩く過酷な旅を強いられるが、その先に待っているのは北海道ならではの極上の焼肉。たどり着いたお店では疲れも忘れて、原田は「北海道でよかった!」、髙地は「最髙地!」などと歓喜する。

その一方で、旅の冒頭から早々につらそうだった渡辺は、終盤には「俺はいいから、行ってくれー!」と苦痛の叫びが飛び出す場面も。一体渡辺に何が?

さらに北海道ロケならではのハプニングも。なんと道中に野生のシカと遭遇し仰天!

そして「クマ牧場」では、至近距離でクマたちと大迫力の触れ合いを。長谷川が、クマに向かって「こーんにーちはー!」の全力ギャグを披露する。