もっと詳しく

『アルキメデスの大戦』 – 法華狼の日記

『アルキメデスの大戦』 - 法華狼の日記

大日本帝国の誇る巨大戦艦が、米軍の航空機攻撃になすすべもなく撃沈する。その数年前、日本海軍では軍艦の更新で空母派と巨大戦艦派が争っていた。戦艦は航空機に勝てないと考えて空母派となった山本五十六は、巨大戦艦派が出した建造費の見積もりが不自然に安いことに注目。真実をあばくため数学の天才青年に接触する……

はてなブックマーク - 『アルキメデスの大戦』 - 法華狼の日記 はてなブックマークに追加