もっと詳しく

カナダ銀行(中央銀行)は13日、政策金利を1%引き上げ、2・5%にしたと発表した。ロイター通信によると、通常の4倍となる1%の大幅利上げは1998年8月以来、約24年ぶり。エネルギー価格などの高騰によるインフレの抑制を急ぐ狙いだ。声明で「カナダ経済は明らかに需要超過で、高インフレが長く続くと予…