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経済産業省は13日、北海道と首都圏をつなぐ「海底送電線」の新設を電力広域的運営推進機関(広域機関)に要請した。太陽光や風力発電で余った北海道の電力を大消費地である首都圏に送る構想で、運用開始までに10年前後を要する見通し。融通できる量を増やすことで需給逼迫(ひっぱく)を緩和し、電力供…