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<p>シートベルトやブレードがキーホルダーに!JAL廃材アップサイクル 初の対面販売 | FlyTeam ニュース</p><p>シートベルトやブレードがキーホルダーに!JAL廃材アップサイクル 初の対面販売</p><p>日本航空(JAL)の航空機で使用された廃棄部品が初めて、2022年6月15日(水)から対面販売されます。横浜高島屋が環境月間に合わせ、エコ&エシカルな暮らしを考える企画「TSUNAGU ACTION」…</p><p>グッズ・キャラクター 747ブレードキーホルダー、整備士が積み重ねた技量を感じられる商品 日本航空(JAL)の航空機で使用された廃棄部品が初めて、2022年6月15日(水)から対面販売されます。横浜高島屋が環境月間に合わせ、エコ&エシカルな暮らしを考える企画「TSUNAGU ACTION」の1つとして、JALのアップサイクル商品がポップ・アップ・ショップ「空を飛んだ そのあと」で販売されます。7商品が販売され、(1)シートカバーコインパース、(2)シートベルトキーホルダー、(3)シートカバーバゲージタグ、(4)747ブレードキーホルダー、(5)シートカバーサコッシュ、(6)シートカバーペンケース、(7)キャビンウインドウフォトフレームが用意されています。 JALグループは2021年10月から、ライフベスト(救命胴衣)を活用したポーチ販売で、廃棄される航空機部品を活用し、廃棄物削減と空の旅を身近に感じられる商品をオンライン販売をスタートしました。廃材活用は羽田や三沢での廃材アートの展開、「整備のお仕事ガチャ」販売、さらに東京ベイ東急ホテルと協力し、客室内にシートや窓枠などを設置したコンセプトルームを展開してきました。今回は、初めての対面販売で、実際に商品を手にとり、かつて空を飛んだ部品ならではの質感を体感しながら、整備士のアイデアを取り入れた商品を確認、吟味しながら購入できます。 シートベルトから作られたキーホルダー 販売される7つの商品の中でも、747ブレードキーホルダーは、エンジン内で空気を圧縮する「コンプレッサー」の部品から製作された商品で、普段の業務で磨きあげられた金属加工技術を生かした整備士の技術と同時に、部品の質感を楽しめる商品で、実際に手にとって確認しながら購入する価値のある商品です。また、シートベルトキーホルダーは、整備士が発案したオリジナルデザインで、普段はシートで旅客の安全を守るシートベルトから作り出された想いがこもった商品です。今回の対面販売は、廃材活用の取り組みとして、部品を通じて飛行機のフライト気分を日常的に満喫でき、アップサイクルする整備士たちの想いを手に取って感じながら、購入できる点が特徴です。 747ブレードキーホルダー</p>