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東建コーポレーション（本社名古屋市）が13日発表した2022年4月期連結決算は、売上高が前期比0・6％増の3115億円で4年ぶりの増収だった。不動産賃貸事業で入居率が高水準で推移した。ただ、原材料の高騰などで完成工事高が前期より減少し、経常利益は減益。「木材価格や輸送費が上がり、利益率を圧迫し…