もっと詳しく

<p>「安い!しかも、難民を救う…?」そんなホテルが秋葉原にあるらしい。</p><p>【おすすめホテル】秋葉原のプチプラホテル、秘密基地感がすごい 浅草橋のホステル「Cocts Akihabara」秘密基地感がめっちゃ良い。シンプルな部屋だけじゃなくテントと寝袋で寝れるプロジェクター付きの部屋も。カフェのごはんも美味しいしオーガニックのアメニティもよき。</p><p>浅草橋から徒歩5分の「Cocts Akihabara」は、宿泊費の一部が難民支援協会に寄付されるゲストハウス。再利用材を使った内装や、オーガニックのアメニティなど、サステナブルな試みも魅力です。</p><p>エントランスには環境問題やジェンダーなど、社会の問題を考えるきっかけになりそうな雑誌が置いてありました。お手洗いのジェンダーロゴが「男女」だけではないことにもはっとしました。 「Cocts Akihabara」の最大の特徴は、一回の予約につき、10円が難民支援協会に寄付されること。 Cocts Akihabaraのスタッフは、「金額としては本当に微々たるものですが、この仕組みのおかげでお客さんが難民問題に関心を抱いてくれることもありますし、会話を始めるきっかけになれば嬉しいです」と話します。 Huffpost 一般的なホテルとは一味違う、旅人の巣「Cocts Akihabara」。価格もお手頃なので、ぜひまた泊まりに来たいと思います。 難民問題について調べてみた 難民とは「人種、宗教、国籍、政治的意見やまたは特定の社会集団に属するなどの理由で、自国にいると迫害を受ける、または迫害を受けるおそれがあるために他国に逃れた人々」とUNHCRは定義しています。 また、紛争などによって暮らしを追われたが国内にとどまっている、あるいは国境を越えずに避難生活を送っている人々は「国内避難民」と呼ばれているそうです。 難民受け入れ数、最多はトルコ</p>