「第36回日向木挽唄(こびきうた)全国大会」が11、12の両日、日向市文化交流センターなどであった。全国から民謡愛好家ら約290人が出場し、自慢ののどを競い合った。 木挽唄は、地元に伝わる山でのこぎりを引く時の作業歌。大会は県民謡会日向支部でつくる実行委員会が毎年主催し、新型コロナウイルス…
「第36回日向木挽唄(こびきうた)全国大会」が11、12の両日、日向市文化交流センターなどであった。全国から民謡愛好家ら約290人が出場し、自慢ののどを競い合った。 木挽唄は、地元に伝わる山でのこぎりを引く時の作業歌。大会は県民謡会日向支部でつくる実行委員会が毎年主催し、新型コロナウイルス…