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日本では絶滅したとみられていた水生昆虫「キイロネクイハムシ」を滋賀県の琵琶湖で見つけたと、京都大の加藤真教授(生態学)らが14日までに発表した。国内での確認は約60年ぶり。 キイロネクイハムシは一生を水中だけで過ごすのが特徴で体長約4ミリ。酸素濃度が高く水質の良い池などに住む。 加藤教…