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7月10日に行われた参院選。総務省のまとめでは、投票率(選挙区)は52.05%となり、前回(2019年)の48.80%から3ポイントほど増えたが、引き続き低い水準となった。国政選挙の投票率の低迷にはさまざまな背景があると見られるが、投票所の減少や投票時間の短縮が投票率の減少につながるという気になる…