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6月13日の米国株式市場でS&P総合500種が1月3日の過去最高値を20%以上下回る水準となり、弱気相場入りが確認された。米連邦準備理事会(FRB)が景気後退(リセッション)を起こさずにインフレを抑制できるのかとの懸念が広がっている。ニューヨーク証券取引所で撮影(2022年 ロイター/Brendan McDermi…