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8年前、長野県と岐阜県をまたぐ御嶽山で、死者・行方不明者が63人に上る、戦後最悪の噴火災害が起きました。 遺族などが国と県に対して、総額3億7600万円の損害賠償を求めた裁判で、長野地裁松本支部は13日、気象庁が噴火警戒レベルを「1」に据え置いた判断について、判断の違法性を認めました。 長野…