5月下旬から収穫が始まった大麦の初検査が14日、石川県能美市で行われた。 県内では1500ヘクタールほどの土地で大麦が栽培されていて、JA能美の管内である能美市と川北町が主要な産地となっている。 この日は5月末から収穫された大麦、約8トンが持ち込まれ、検査員が粒の水分量や実の詰まり具合などを…
5月下旬から収穫が始まった大麦の初検査が14日、石川県能美市で行われた。 県内では1500ヘクタールほどの土地で大麦が栽培されていて、JA能美の管内である能美市と川北町が主要な産地となっている。 この日は5月末から収穫された大麦、約8トンが持ち込まれ、検査員が粒の水分量や実の詰まり具合などを…