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ニジガハマギクの挿し芽作業をする児童たち 山口県光市光ケ丘の浅江小で、4年生約110人が西隣にある潮音寺山(ちょうじさん)や虹ケ浜海岸に自生するニジガハマギクを増やそうと、挿し芽作業をした。個体の減少に歯止めをかける目的で、同小は2005年から保護、繁殖活動を続けている。