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投手力をカバーする粘り強い打線が持ち味。1番石川は積極性が光り、左対左を苦にしない。3番鈴木は好機に頼れる主砲だ。右腕山本は先発の柱に急成長した。昨夏を経験した右腕池端、マウンド度胸で勝負する左腕深田が控える。出足が速い遊撃手の寺田、守備範囲が広い右翼手の松本が守りの要となる。山本…