14日の東京株式市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制のため積極的に利上げするとの警戒感が広がり、リスク回避の売りが優勢だった。日経平均株価の前日終値からの下落幅は一時、600円超に広がった。終値は前日比357円58銭安の2…