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昨年の東京五輪で4×100m決勝失格の雪辱を、7月の世界選手権で果たそうとしている男子短距離。その出場をかけて走る日本選手権は、明るい話題が少なかった。 初日の100mは、ケガで5月のゴールデングランプリを欠場していた多田修平(住友電工)が準決勝で敗退。4月の出雲以来のレースだった桐生祥秀(…