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14日の東京株式市場で商船三井株が一時、前日比90円(3%)高の3185円まで買われた。世界景気の減速懸念が一段と強まる中、円安の恩恵が大きいことや高い配当利回りなどが材料視された。利益確定売りや減益懸念などにより株価は直近高値から調整していたが、足元で底堅さを見せている。終値は2%高の3170…