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1: LingLing ★ 2022/06/14(火) 19:26:56.07 ID:CAP_USER
韓国バイオベンチャー、米国に相次ぎ新薬研究施設

韓国のベンチャーキャピタル(VC)が、米国にバイオ投資専用ファンドを造成する。韓国の研究陣が開発した新薬候補物質の中で、米国で成功可能性が高い候補物質に投資するファンドだ。Kバイオの米国進出の呼び水になるという期待が出ている。

12日、業界によると、SVインベストメントは、米国に1億ドル(約1280億ウォン)規模のバイオ投資専用ファンドの造成を推進している。韓国製薬会社や中堅企業などを対象に投資金誘致作業を行っている。「国産」ベンチャーキャピタルが、製薬・バイオ分野世界最大市場である米国に独自にバイオ投資ファンドを造成するのは今回が初めてだ。

SVインベストメントの構想はこうだ。米国に新設法人を設立し、ここに国内バイオベンチャーが発掘した有望新薬候補物質を技術移転する。新設法人が候補物質を導入するのにかかる費用と人件費などにファンド資金を活用する。有望候補物質を保有している同社を企業公開(IPO)したり、買収合併(M&A)させることが目標だ。国内バイオベンチャーは、このファンド資金で米国進出が可能になり、投資家は投資金を回収する構造を作ることだ。

SVインベストメント関係者は「グローバル製薬・バイオ産業をリードしている米国市場にさらに集中できる構造を作ってみようという趣旨」と話した。

国内最大のベンチャーキャピタルである韓国投資パートナーズも、韓国と米国のバイオ・情報技術(IT)会社に投資するファンド造成を準備している。韓国と米国でまんべんなく投資金を誘致し、両国のバイオベンチャーなどに投資する計画だ。バイオ業界関係者は「産業生態系がよく整えられた米国に国内バイオベンチャーが進出するのに踏み石になるだろう」と話した。
バイオファンドの造成に続き、米国に子会社設立の望み

地元ベンチャーキャピタルSVインベストメントが、米国にバイオファンドを造成しようとするのはグローバル製薬・バイオ産業メッカである米国で競ってみるほど「Kバイオ」の実力が上がってきたという判断からだ。国内研究陣が発掘した新薬候補物質が米国で通じると見たのだ。世界の舞台で新薬を開発してこそ勝算があるという計算も敷かれている。

韓国バイオベンチャーが、米国子会社を設立したり、本社を移転するのもこのような背景からだ。SVインベストメントの米国進出が、韓国バイオの世界進出を加速化する契機になるという期待が出ている背景だ。

韓国バイオベンチャーの米国進出はトレンドになった。単純臨床にとどまらず、研究開発(R&D)や技術移転などを共に推進する前進基地にするため、米国法人を先を争って設立している。

レゴケンバイオは最近、米ボストンに現地法人ACBを設立した。同社は、抗がん薬物ががん細胞を正確に見つけられるようにする薬物伝達技術を保有している。米国法人は、レゴケムバイオが保有している新薬候補物質の米国臨床と共に、現地グローバル製薬会社やバイオ企業などに技術移転を打診する業務も引き受ける。

ブリッジバイオテラピューティクスは、ボストンに抗がん剤候補物質発掘機能をするディスカバリーセンター組織を置いている。ティウムバイオも2020年ボストンに抗体新薬を開発する子会社を設立した。シンテカーバイオも昨年8月、ニューヨークに技術移転とR&Dを引き受ける子会社を設立した。オリックスは、サンディエゴの子会社で化学合成医薬品R&Dを行っている。

本社を米国に移す事例も出ている。 ゲノムインサイトは今年3月、サンディエゴに本社を移転した。世界最大の誘電体分析装備企業イルミナをはじめ、誘電体関連バイオベンチャーの本社が集まっているところだ。

ハン・ジェヨン

韓国経済新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/f412ddbdcd214ba2a716a6086b74f5622b841dd8

引用元: ・【Kバイオ】 韓国バイオベンチャー、米国に相次ぎ新薬研究施設[06/14] [LingLing★]

2: LingLing ★ 2022/06/14(火) 19:27:31.77 ID:CAP_USER
インスリン自動注入ポンプを開発したイオフローは、インスリン以外の薬物を体に自動的に注入するパッチ事業を米国で行うことにした。このため、関連業務をシリコンバレー法人であるイオフローUSAに一元化する作業を行っている。韓国本社の子会社(ファミオ)を米国に移し、現地法人のイオフローUSAの子会社に転換する方針だ。未来の新事業を米国で発掘・開発するという戦略だ。

最初から米国で事業を始める事例も増えている。昨年3月に設立されたロスビーボは、ネバダ州立大学医学部のノ・スンイル教授が米国で創業した会社だ。マイクロリボ核酸(miRNA)を活用した糖尿病治療剤を開発中だ。ジンエディットはUCバークレー出身のイ・グンウ、パク・ヒョミン博士がシリコンバレーに創業した。

韓国バイオが、米国でR&Dをしようとする理由は、国内より条件がはるかに良いためだ。 優秀な研究人材の確保が容易で、グローバル最高水準の大学、総合病院と協力ネットワークを構築することができる。 ゲノムインサイトのイ・ジョンソク代表は「米国は遺伝体分析から精密医療まで産業バリューチェーン(価値連鎖)が備わっている」として「投資家の理解度も高く事業拡張に有利だ」と話した。 同社はナスダック市場への上場を推進している。 業界関係者は「グローバル大型製薬会社と物理的距離が近くコミュニケーションする機会が相対的に多い」と話した。

R&D人材の確保も容易だ。 ティウムバイオのキム・フンテク代表は「グローバル製薬会社勤務経験のある人材が、バイオベンチャーに合流することがボストンではよくある」と話した。ティウムバイオのボストン法人職員10人のうち8人は現地採用R&D人材だ。

国内バイオベンチャーの地位が、米国で認めてくれるほど高まっている点も背景だ。米国Mark(MSD)がブロックバスター免疫抗がん剤「キトルーダ」のパートナーにしようとするバイオベンチャーを国内で探しているのが代表的だ。キトルダと一緒に使って癌治療効果を高める目的で臨床に使うキトルダをMSDから無償提供されるKバイオは、メドファクト、GIイノベーション、ティウムバイオなどだ。それだけ成功の可能性が認められたという意味だ。

米国進出の打診は、資金調達の目的もある。コスダック市場の上場が挫折したピーエイチパーマは、ナスダック迂回上場を試みている。最近、ナスダックに上場された企業買収目的会社(SPAC)と合併契約を結んだ。クリスタルジノミックスは最近、SPACを設立してナスダックに上場した。韓国を含むアジア地域(中国を除く)バイオ、ESG(環境・社会・支配構造)企業を設立し、このスペックと合併する計画だ。会社関係者は「国内バイオベンチャー企業公開(IPO)市場が萎縮し、海外迂回上場を通じた資金調達を推進している」と話した。

4: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2022/06/14(火) 19:29:31.44 ID:XaTZFI7u
アメリカからパクる気満々
5: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2022/06/14(火) 19:30:50.91 ID:70Qf0SOn
日本企業の技術流出ガードが固くなったんで米国へ、そして高額訴訟へ

<丶`∀´> 訴えられる頃には企業処分してるから問題ないニダ!

6: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2022/06/14(火) 19:30:50.98 ID:8eKdVOjG
薬の分野では、残念ながら日本は韓国に劣る面がある

なんせ韓国は未承認で効果不明の新薬をバンバン人体実験で打ちまくってデータ集められる国だから
これは中国ですら表立って行えない行為で、韓国の異常性を如実に表している
マウス実験とかすっ飛ばして人体実験とか、どこの悪の秘密結社だよ

7: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2022/06/14(火) 19:32:05.97 ID:DoRtfXd6
日韓米でもっとバイオを盛りあげていきたいね
ここはまず日韓協力から始めたいな

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